SSH通信

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 H29年度 SSH通信No.5.pdf    H29年度 SSH通信No.6.pdf    H29年度 SSH通信No.7.pdf    H29年度 SSH通信No.8.pdf

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SSH
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2018/09/03

SS科学講座「人の脳の特性と科学、実験の意義」

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8月22日㈬ 理数科1,2年生を対象に科学教育NPO埼玉たのしい科学ネットワーク代表の清水龍郎先生を講師にお招きし、SS科学講座「ヒトの脳の特性と科学、実験の意義」を実施しました。

理科授業の取り組みにおいて実験が扱われることが多いものの、必要性や有効性について説かれることや論じられることは多くはありません。
そこで、今回の講義ではヒトの脳の特性について、実体験的に錯覚や認知バイアスを認識することにより、科学の方法論である仮説実験的認識における実験の意義について講義していただきました。

今までのスタイルとは少し違ったユニークな講義に、生徒たちはとても意欲的に参加し、休み時間や講義終了後も清水先生に質問する姿が見られました。

 

 

 

 


生徒の感想 2年 沢田大樹 (三芳町立三芳中学校出身)
今回のSS講義は清水龍郎先生による脳の特性と科学ということで、日頃の行動には脳が深く関わっているということを学びました。そして、その中には私たちが都合の良いように認識しているものがたくさんあるというを聞き、とても驚いたのが印象に残っています。
1つのものでも見方は多数あり、その見方は各個人で違い、それは、見たときの一瞬の反射のようなもので脳が見方を決めてしまうようです。そして、人はそれを信じるからその形にしか見えなくなっている、ということを聞き、脳に対して強い関心と恐怖を覚えましたが、とても面白い講義でした。

1年 伊藤一歩 (坂戸市立千代田中学校出身)

今回のSS講義では、ヒトがものを見るとき、ヒトの脳は網膜で受け取った視覚情報をどんな風に処理しているのかを錯覚という現象を通して学んだ。さらに、そこから考えられる脳の特性を踏まえた科学の学び方、考え方を学んだ。
ヒトの脳の特性を利用した錯覚がどんなものかを実際に体験することが出来たり、自分の持っている常識や先入観がどれだけ間違っているのかを知ることも出来たので講義内容を積極的に理解することが出来た。
私はこれから科学を学ぶにあたって、今回の講義で学んだ科学の考え方、学び方の中でも実験結果を論理的に考察することを一番大切にしていこうと思った。


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2018/09/03

英語プレゼン演習

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理数科特進合宿中の8月21日㈫に理数科2年生が、22日㈬に理数科1年生が英語プレゼンテーション演習を受講しました。

ヴィアヘラー幸代先生を講師にお招きし、英語でのプレゼンテーションの基本スキルや実践、グループワークなどを学びました。

今回の演習の成果は、来年の6月に実施される英語研究発表会で披露されます。







生徒の感想 2年 佐藤耀 (坂戸市立住吉中学校出身)

今回の講師、ヴィアへラー先生の講義では、話し手と聞き手との間のgoodなやりとりについて焦点が当てられた。最初に、プレゼンにおけるテクニックについて講義があった。次に、2人1組で各自が準備してきた原稿をもとに練習した。その原稿は、自分の好きな科学テーマについて意見を書いたものである。最後に、何人かが全体の前で実際に発表した。
プレゼン中に、場の雰囲気が悪くなるのは話し手に責任がある。例えば答えられない質問には「調べておきます」と答えることで、場をポジティブな雰囲気に保つことができる。そして、そのようなテクニックは今回に限らず、様々な場面で活かせると思った。


1年 磯本新 (朝霞市立朝霞第四中学校出身)

本日は英語プレゼンテーションがあった。内容は4,5人のチームに分かれて科学に関するテーマを決め、即興でプレゼンをするものだった。ジェスチャーや情報の制限を有効に使えるように試行錯誤していた。
私は英語でのプレゼンが苦手で、特に即興で行うことに苦手意識があった。しかし、仲間と仕事を分担し、素早く準備を終えて、予想以上に良いプレゼンが出来た。「プレゼンはすぐに上手くなることはなく、何度も積み重ねることが大事です」と講師のヴィアへラー幸代さんが仰っていた。私は今回の講義を機に、人前でのプレゼンに対する苦手意識をなくし、発表できる機会があれば積極的に参加しようと思った。


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2018/08/31

全国総合文化祭

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8月7日㈫~11日㈯、第42回全国高等学校総合文化祭が長野県で開催され、その自然科学部門に生物部が参加しました。
全国総合文化祭自然科学部門は、物理・化学・生物・地学の4分野の口頭発表とポスター発表部門の計5部門において、全国47都道府県から選ばれた代表校が研究の成果を発表し、交流を深める大会です。
埼玉県生物部門の代表として参加した生物部は「日本産ドブガイ族の種分化とその同定法」というタイトルで見事な発表を披露しました。

 

 

 


生徒の感想 草野侑巳 (川越市立川越西中学校出身)

今回、私達が参加した全国総合文化祭は、日本全国から高校生が集まって行われる研究発表大会です。松高の生物部としても、初めて参加する大会であり、何度も練習を重ねて本番に臨みました。
本大会では、生物だけでなくほかの分野の研究発表も行われており、また、高校生だけの研究発表大会ということもあってか、非常に活気にあふれた大会となりました。残念ながら、私達は結果を残せませんでしたが、この大会に参加し、他の様々な研究を見ることができたということを励みにし、受験勉強など頑張っていきたいと思います。


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2018/08/30

オーストラリア海外研修

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8月3日~8月12日の9泊10日で、オーストラリアのクイーンズランド州にて、現地の研究機関及び教育機関と体験学習を行うため、海外研修を実施しました。1年生6名、2年生9名、計15名の生徒が参加しました。

主な研修を写真で紹介します。

1、Ipswich Grammar Schoolを訪問し、研究発表と授業参加を行いました。

 

 

2、カランビン自然動物保護園にて野生動物の保護活動について研修を行いました。

 

 

 

 

3、世界遺産のスプリングブルック国立公園にて、ゴンドアナ多雨林の観察を行いました。


 


4、サンダーバードパークにおいて南天の星の観測を行いました。

 

 

 

5、グリフィス大学で、ナノテクノロジーの研究室を訪問しました。

 

 

6、アボリジニーの生活・歴史について劇を通して学習しました。




生徒の感想 種延奨 (坂戸市立桜中学校出身)

大きな大地と海に囲まれた自然の中で、多くの人に出会い、暖かく穏やかなものを感じた。
ホームステイでは、最初は聞き取れず理解できなくて不安だった。しかし、優しく接してくれ、次第に分かるようになった。
IGSでは、日本についてのプレゼンをし、有意義な時間を過ごすことができた。また、授業の時には、積極的に生徒どうして教え合っていた。

帰国便の欠航というトラブルがあったが、多く学べたことを先生方や現地の人に感謝したい。そして、これからの学校生活で、この経験を生かし、挑戦し続けたい。


大山慶騎 (上尾市立上平中学校出身)

8月4日オーストラリアの世界自然遺産スプリングブルック国立公園のゴンドアナ多雨林地区で、自然観察の研修をしました。ネイチャーガイドのアダムさんから、動植物の説明を聞きました。この地域では、数億年前の動植物がほぼ昔のまま生息しているそうです。地球温暖化による環境異変、各種環境破壊や乱獲等で森林面積の減少や動植物の絶滅等が全世界に進行しています。失われた自然を元に戻すのには、膨大な時間と労力が必要です。自然は貴重な財産であることと、どのように守っていくかを考えなければならないと思いました。


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2018/08/30

SSH生徒研究発表会

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8月8日(水)~9日(木)に神戸国際展示場でSSH生徒研究発表会が開催されました。
SSH生徒研究発表会とは全国のSSH指定校の生徒が集い、自分たちの研究を発表する場です。
優れた発表には文部科学大臣表彰や国立研究開発法人科学技術振興機構理事長賞、審査委員長賞などが与えられます。

本校からは化学部の研究「水酸化コバルト水溶液の組成比率の特定」を発表し、ポスター発表賞を受賞しました。


 

 

生徒の感想 平松篤樹 (上尾市立上平中学校出身)

この発表会は、全国のSSH指定校が集まりポスター形式で発表する大会である。8月9日の発表会で物理、化学、生物、地学、情報、数学の各分野の発表があり、審査により賞が与えられる。
私たちの発表は賞に選ばれなかかったが、ポスター発表賞という全体の1割に与えらられる賞を取ることが出来た。
発表時間では生徒と審査員が発表を見に来るが、ポスター設置のレイアウトが悪く、残念なことに私たちの研究の場所にはほとんど人が訪れることが無かったが、外国人の発表者の方々も多く、海外から来ているだけであって学習意欲が高くとても有意義な会話をすることが出来た。今後は反省点を正すことに尽力したい。

 


八ッ井洸希 (鶴ヶ島市立藤中学校出身)

この発表会では、全国だけでなく海外からの参加者もいた、大規模な発表会でした。私は化学を専門としているが、他の物理や生物などの分野でも興味がわく研究がたくさんあり、とても有意義な時間だったと思います。
この発表会から私は、専門である化学については勿論、他の分野についてもたくさん学ぶことが出来たと思います。また、他の分野から化学につながるようなこともたくさんあり、より探究心を刺激されたように思います。これからは化学に行き詰まったら、あえてほかの分野に触れてみるのもいいと思いました。


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2018/08/06

バイオサミットin鶴岡

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7月30日(月)~8月1日(水)に山形県鶴岡市で開催されたバイオサミットに生物部が参加してきました。
バイオサミットin鶴岡はバイオ研究の世界的な拠点である山形県鶴岡市にて、日本の将来を担う全国の高校生が集結し、世界最先端の研究施設を見学するとともに、生物学に関する日ごろの研究成果を発表し合います。
今年は生物部の「アニサキスのトランスポゾンはサケ目から来たのか?」が優秀賞、その発表者である星野直樹君が審査員特別賞に輝きました。

   


生徒の感想 星野直樹(富士見市立富士見中学校出身)

山形県鶴岡市で行われた第8回高校生バイオサミットin鶴岡は全国の高校生が研究の成果を発表したり、議論したりする大会です。
大会には一次審査を通過した、レベルの高い研究が集まっていました。
私はこの大会で、聞いている人に研究の内容を伝え、質問に正確に答えるなどの能力を培うことが出来ました。
また、研究内容で優秀賞と、発表者個人の審査員特別賞をいただくことが出来、努力してきたのでとても嬉しく思っています。
今後は、部の後輩たちにさらに優れた賞を目指して努力し続けてほしいと思います。
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2018/08/03

SSフィールドワーク

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7月29日(日)から30日(火)にかけて地学部1,2年生が箱根方面にフィールドワークに行ってきました。
ロープーウェーで駒ヶ岳山頂へ出向いたり、大涌谷で箱根ジオミュージアムを巡検したり、生命の星・地球博物館や温泉地学研究所などの見学もあり、内容の濃いフィールドワークとなりました。


 

 

  

生徒の感想 原田康平 (北本市立宮内中学校出身)

今回のフィールドワークは2泊3日で箱根巡検に行きました。芦ノ湖の出来方や大涌谷の恩恵を博物館などで見学し、それらについての理解を深めることを目的とした合宿でした。
この合宿で学べたことは芦ノ湖が神山の大崩壊でせき止められて出来たせき止め湖だということ、温泉のくみ出し方が2種類あったことなどです。
また、途中で通った杉並木道にたくさんの杉の枝が落ちているのを見て、前日の台風の影響を身にしみて感じました。1,2年生の間の仲も深まり、そういった意味でもとても有意義な合宿でした。


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2018/07/17

数学出張講義 

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7月11日(水) 東京電機大学 理工学部教授の硲文夫氏をお招きして2年生理数科を対象に「3-Coinsのふしぎ」という題で講義をしていただきました。

 

 


生徒の感想 坂代新汰 (川越市立砂中学校出身)
教科書とは違う遊びの中の数学ということで、マジックの3-Coinsを例にGray Codeの講義を受けた。講義の中では4次元までのGray Codeを作った。
Gray Codeはハミルトン閉路の中の一種であり、理論上4次元より上のものも出来る。自分は数学が苦手だが、普段とはひと味違う数学に触れることができる貴重な機会だった。また。講義の内容以外の先生の話もとても面白く、聞いていてためになるような話だった。今回の講義は勉強は面白いということがわかるとても良い講義だったと思う。


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2018/07/13

和光理化学研究所 施設見学

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7月10日(火) 理数科2年生が埼玉県和光市にある理化学研究所に見学に行きました。

 

 

生徒の感想 今野葵 (川越市立城南中学校出身)

今回の見学では、理研が世界に誇るRIビームファクトリーの原理と、希土類触媒を用いた機能性ポリマーの生成についての二つを見学しました。
RIビームファクトリーは、理研が持つ世界最大級の加速器です。光速の70%まで加速させて新たな元素を作り出すところに浪漫を感じました。
希土類触媒については、有機化学をまだ習っていない状態で講義を受けたため、既知の物と比べるとこんなに差があるなど、具体例があるところぐらいしか理解できませんでした。
この現在の研究が10年、20年経つと世間にとって当たり前の存在になっているかもしれず、楽しみです。


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2018/06/20

SSH生徒英語研究発表会

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6月16日㈯ 松山市民活動センターにてSSH生徒英語研究発表会を実施しました。

理数科3年生にとって今回の発表会が1年生から続けてきた研究の総まとめの場となります。




午前中は6月11日㈪に実施したクラス内予選で選考された物理、化学、地学、生物から合わせて9本と熊谷西高校からの1本、計10本の英語による口頭発表がありました。

 

質疑応答の場面ではどの研究に対しても大勢の生徒の手が積極的に挙がり、時間が足りなくなるほどでした。

 

また留学生から英語で質問され、英語で答える場面もありました。

 

その後、2階の展示ホールで全ての研究の英語によるポスター発表が行われました。

 

 

熊谷西高校からも6本のポスターが出展されました。
留学生に英語で説明したり、他校生徒とも積極的にディスカッションをしていました。


午後は運営指導委員会と留学生との交流会が行われました。




運営指導委員会では、2期目2年目を迎えた本校SSHに対して運営指導委員の方々から事業計画書をもとに、助言指導をいただきました。
また、英語研究発表のレベルが格段に上がったとお褒めの言葉をいただきました。

留学生との交流会では文化の違いについてや、お互いの研究の話、将来の夢について英語でやり取りしました。

 

 



生徒の感想 3年理数科 野崎幹斗 (東松山市立南中学校出身)

SSH生徒英語研究発表会では、クラス内選考で選考されたグループが2年間の研究内容を英語で発表しました。さらに午後からは外国人留学生との英語での交流会も行われました。
僕は英語研究発表や交流会を通して、英語で何かを伝えることの難しさと重要性を実感しました。グローバル社会においては、英語で世界に発信していかなければなりません。そんな社会において自分はまだまだ力不足だということをこの行事を通して痛感したので、これから英語の能力を上げると同時にコミュニケーション能力も上げていこうと思いました。


2年理数科 小林来夢 (川越市立大東中学校出身)
SSH生徒英語研究発表会では物理、化学、生物、地学の4つの分野で9つの研究発表と、熊谷西高校の研究発表やポスター発表があり、充実した行事だと思いました。研究内容も専門的で難しいと感じる場面もあったけれど、興味を惹かれるものばかりでした。
3年生の研究発表から英語での説明の難しさが伝わってきました。また、質問にも英語で返していて事前の準備がうかがえました。来年の英語研究発表会で発表するために自分たちの研究をより良いものにしていきたいと思いました。


1年理数科 飯沼柊吾 (北本市立北中学校出身)
SSH生徒英語研究発表会では「ヒドラの捕食と関係性」や「宙に浮くコマの研究」などの3年生が研究した内容の英語による発表がありました。
講義の内容はとても高度で、その場で内容を理解するのはとても難しかったのですが、講義後の質問の時間ではたくさんの生徒が先輩方に詳しく研究の内容を聞き理解しようとしていました。今回のような貴重な経験を機に成長していきたいと思いました。
また、今日の講義はたくさんの知識を吸収した充実した1日になりました。
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